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年収・時給換算

年収・勤務時間・休日数・残業時間から実質時給を計算する「年収→時給」と、時給・勤務日数・残業時給・ボーナス・手当から年収目安を計算する「時給→年収」の両方向に対応した計算ツールです。

使い方

  1. 1「年収から時給を計算」または「時給から年収を計算」を選びます。
  2. 2年収(または時給)、勤務時間・日数、残業時間、ボーナスなどを入力します。
  3. 3月収換算・日給換算・実質時給(または年収目安)が自動で計算されます。

計算方法・変換方法

年間労働日数は「365日 − 年間休日数 − 年間有給取得日数」から算出し、年間労働時間は「年間労働日数 × 1日の勤務時間」に残業時間を加えて計算します。

実質時給は、ボーナスを含めた年収を年間労働時間(残業を含める設定の場合は残業時間も加算)で割って算出します。

時給から年収を計算する場合は、時給 × 1日の勤務時間 × 年間勤務日数を基本年収とし、残業代・ボーナス・各種手当を加算します。

たとえば年収400万円、年間休日120日、1日8時間勤務、残業なしの場合、年間労働日数は 365 − 120 = 245日、年間労働時間は 245 × 8 = 1,960時間です。時給に換算すると 4,000,000 ÷ 1,960 ≒ 2,041円になります。同じ年収でも、毎月20時間の残業(年間240時間)がある場合は 4,000,000 ÷ 2,200 ≒ 1,818円となり、1割以上下がります。

ここで計算しているのは、額面の年収を実際に働く時間で割った「実質的な時給」です。求人どうしの比較や、働き方を見直す際の目安として使うことを想定しています。法律上の最低賃金との比較や残業代の算定では、対象となる賃金の範囲や所定労働時間の扱いが別に定められているため、そうした判断には労働基準監督署などの公的な情報をご確認ください。

利用例

  • 転職先の年収提示額を、現職の実質時給と比べて労働時間込みで判断する
  • 残業が多い職場と少ない職場で、実質的な時給がどれだけ変わるかを確認する
  • アルバイトやパートの時給から、年収の目安を計算する
  • 副業やフリーランスの仕事を、時間単価として妥当か判断する

よくある質問

この年収は手取り額ですか?
いいえ。本ツールで扱う年収は額面(税引き前)の金額です。実際の手取り額は税金・社会保険料などによって異なります。
「残業を含めた実質時給」とは何ですか?
固定の年収に対して残業時間が増えるほど、1時間あたりの実質的な対価は下がります。残業時間を加味した年間労働時間で年収を割ることで、その実感に近い時給を算出しています。
年間休日数はどこで確認できますか?
求人票や就業規則に記載されています。完全週休2日制で祝日と年末年始が休みの場合、おおむね120日前後が目安です。
実質時給を比較するときの注意点はありますか?
残業時間を含めるかどうかで結果が大きく変わります。複数の職場を比較する際は、同じ条件(残業を含める/含めない)でそろえて計算してください。
有給休暇は計算に影響しますか?
有給を取得した日は働かずに給与が発生するため、年間労働日数から差し引くと実質時給は上がります。本ツールでは年間有給取得日数を入力して調整できます。

注意事項

  • ・計算結果は額面ベースです。税金や社会保険料を差し引いた手取りではありません。手取りを知りたい場合は手取り計算ツールをご利用ください。
  • ・みなし残業(固定残業代)が含まれる求人では、その時間分を残業時間に含めて計算しないと実質時給が実態より高く出ます。
  • ・通勤時間、持ち帰りの作業、休憩中の対応など、給与に反映されない時間は計算に含まれていません。
  • ・ボーナスは業績によって変動します。想定額での試算であることにご注意ください。

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